テクセンドフォトマスク、「滋賀レイクス」とシルバーパートナー契約を締結
テクセンドフォトマスク株式会社(旧社名:株式会社トッパンフォトマスク、本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 CEO:二ノ宮 照雄、以下 テクセンドフォトマスク)は、2024年12月26日、株式会社滋賀レイクスターズ(所在地:滋賀県大津市、代表取締役社長 原 毅人)が運営するプロバスケットボールチーム「滋賀レイクス」と2024-25シーズンのシルバーパートナー契約を締結しました。
滋賀レイクスは日本のプロバスケットボールリーグであるBリーグに所属し、滋賀県をホームタウンとする唯一のプロスポーツチームです。ホームゲームの開催に加え、県内各地での地域密着型の活動やSDGsへの取り組みを通じて、スポーツ文化の発展に寄与しています。また、2026年開始予定の国内最上位リーグ「Bリーグプレミア」への参入を果たすなど、さらなる飛躍が期待されるチームです。
テクセンドフォトマスクは、全世界8か所の半導体用フォトマスク生産拠点の一つを滋賀県東近江市内に構え、地域社会との共生を重要な理念の一つとしています。今回、滋賀レイクスが追及する挑戦と地域貢献への取り組みに共感し、シルバーパートナーとして支援することを決定しました。
テクセンドフォトマスクは、2024-25シーズンのシルバーパートナーとして、12月29日に滋賀ダイハツアリーナ(滋賀県大津市)で開催される試合から、アリーナビジョン、コートサイドビジョン、ゴールスタンドビジョンにブランドロゴを掲出、またアリーナビジョンでのCM放映(1月以降予定)などにより、一試合一試合を滋賀レイクスブースターとともに応援してまいります。
株式会社滋賀レイクスターズ 代表取締役社長 原 毅人様のコメント
この度、テクセンドフォトマスク株式会社様とシルバーパートナー契約を締結することとなり大変嬉しく存じます。滋賀レイクスは今シーズンより、「継続的な企業価値の向上」「より豊かな未来の実現」を目指し、バスケットボールクラブ以上の存在に発展していく企業像を見据え、【LAKES STATEMENT】を策定いたしました。同時に”Lake up together”をコーポレートスローガンとして設定し、「今日より明日を素晴らしいものにしたい」という想いを叶えるために歩みを進めております。その転換期に、2024年11月1日から新たに「テクセンドフォトマスク株式会社」としてスタートした皆様と共に"Lake Up" していけることをクラブ一同心より楽しみにしております。
テクセンドフォトマスク株式会社 代表取締役 社長執行役員 CEO 二ノ宮 照雄のコメント
当社は、1970年代に滋賀工場を開設して以来、精密電子部品の製造を通じて、地域の皆さまと共に成長を重ねてまいりました。滋賀レイクスが示す挑戦への情熱と、地域に根ざした活動への真摯な姿勢は、当社が掲げる「積極果敢な挑戦と不断の改善」「良き企業市民として社会的責任を全うする」という理念と深く共鳴するものです。このたびのシルバーパートナー契約を機に、スポーツを通じた地域社会の活性化に貢献し、地域の皆さまとともに新たな可能性を切り拓いていけることを大変うれしく思います。
滋賀レイクスについて
【本社】滋賀県大津市におの浜4-7-5 オプテックスにおの浜ビル3階
【代表取締役社長】原 毅人
【事業内容】
バスケットボール興行の企画・運営、スポーツスクールの企画・運営、バスケットボールチームに関する各種オリジナルグッズの製造・販売など
【設立】2007年8月
【公式サイト】https://www.lakestars.net/
【ホームタウン】大津市
【フレンドシップタウン】草津市
テクセンドフォトマスクについて
テクセンドフォトマスク株式会社は、半導体用フォトマスクの製造・販売会社として、凸版印刷株式会社(現TOPPANホールディングス株式会社)からの会社分割により設立され、2022年4月より営業を開始しました。東京に本社を構え、世界各地に広がる顧客サービスネットワークと、主要な地域にある8つの製造拠点を活用し、業界最先端の技術開発力で、外販フォトマスクのリーディングカンパニーとして半導体産業の発展に貢献しています。さらに、ナノインプリントモールドを始めとする微細加工製品にも事業領域を拡大しています。
公式ウェブサイト:https://www.photomask.com/